レボリューションでメガドライブやPCエンジンのゲーム配信も--任天堂岩田氏 (CNETニュース)
任天堂の岩田社長がアメリカで開催中のゲーム開発者向けイベント「GDC」にて、セガとハドソンとの提携を発表しました。レボリューションのバーチャルコンソール機能(過去ゲームのダウンロードプレイ機能)で任天堂のゲーム機だけでなく、メガドライブ、PCエンジンのソフトも提供するとのことです。
一時期噂で流れたこともありましたし、バーチャルコンソールの話が出たときにはそういうことになればいいなと思っていましたが、本当に実現するとは思ってもいませんでした。
レボリューションはその独特のコントローラーによる新たなゲーム体験が売りで、任天堂の過去ゲームができるバーチャルコンソールはおまけ程度の感じに思っていましたが、意外に本気で商売の柱にするつもりなのかも知れません。itunesの様なダウンロード販売といった発言もあったらしく、こういった過去ゲーと共に、小規模なゲームを配信するようなことも出来そうですからね。
とはいえ、この提携話やバーチャルコンソールにはいくつか気になるところがあるので少し記しておきます。
・全ての過去ゲームが遊べる訳ではない
当然ながらサードパーティの作成したゲームはサードパーティに著作権があり、勝手に配信することは出来ないでしょう。また、任天堂・セガ・ハドソンの作成(販売)したゲームでも、他社のキャラクターや人物を主題にした作品も配信は難しそうな気がします。(中山美穂のときめきハイスクール、カトちゃんケンちゃん、マイケルジャクソンムーンウォーカーなど)
かつて行われたファミコンの展覧会 レベルX(http://www.syabi.com/level-x/)でも問題になりましたが、著作権者が不明になってしまっている作品もあります。
任天堂自身、すべてのファミコンゲームとかうたっているわけではありませんが、過去ゲーが全て遊べるというのとはまた違うので、期待のあのソフトが出ないと言うことは十分考えられますね。
・価格体系は?
gooゲームデマンドサービスというサービスがすでに存在しています。このサービスではダウンロードしたゲームを一定期間遊べるサービスですが、セガのゲームなどは24時間で315円と手元に残らないのに高いなと思える値段です。
iTunesの様なダウンロード販売との話もあったらしいのですが、価格やファイルの使用についてもiTunesを見習ってリーズナブル、かつユーザーフレンドリーに行ってほしい物です。


