2005年03月29日

銀河おさわがせ中隊読み終わり〜

読了とか書くとそれっぽいのでしょうが、
肩肘張らずに読む娯楽本だから「読み終わり」。
(まぁ私の読む本はそんなんばっかりですが、、)

ロバート・アスプリンさんの海外SFで、ハヤカワ文庫から発売されている
「銀河おさわがせ中隊」 現地では1990年、日本には92年出版された物語です。
こんだけ時代がたっていると興味をお持ちの方はすでに読んでいるとは思いますが、
さらっと雑感なぞ。

物語は大武器会社の御曹司が豊富な資産を元に軍士官となり、
任務中のとんでもないミスの見せしめとして、おちこぼれ中隊
というよりもはみ出し物集団の長として赴任するところから始まります。

まぁお金持ちで能力もあって顔も悪くない上に自信家、普通なら
いやみなキャラにしかならんとこですが、そこは主人公
金持ちのいい意味での鷹揚さや、自信が魅力になるように書かれております。

正直、カバーイラストみたときには引いたのですが、この書き出しの部分を
読んでみて買うことを決めました。
今は次の「銀河おさわがせパラダイス」を買うぞと心に決めております。

実際に読んでみると、執事の日記が章の前後にあり、本編部分は三人称、
(日本語だと)軽めの文章で読みやすくなっております、
まるで昨今のライトノベルの様な雰囲気のある作品です。
ってスレイヤーズとかタイラーとほぼ同時代の頃に出ているので
若干でも影響を受けた作者さんもいるかもしれませんね。

主人公をはじめとする、おさがわせ中隊フールーズの連中を見ている(?)と
どうにも挿絵のイラストより新谷かおるさんの漫画にでてきそうな、
荒くれ中隊やお金持ちのボンボン、そして女の子たちがしっくりきてしまうのは
なぜなんだろう、、、

ああ、そうそう わざわざこうやって書き残そうと思うくらいなので当然面白かったです。
というよりわざわざ面白くないモンをけなすより、面白いと思ったものについて
ここがもうちょっとこうなればな〜とか、素直にここが面白かったと書いているほうが気持ちいいです。

posted by tetoran at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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