2005年06月01日

価格.com:運営者サイド、ユーザーサイドの意識

カカクコム事件に見るセキュリティの本質とは
 特定サイトのセキュリティ被害の詳細情報は必要か
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000050150,20084011,00.htm 

 運用管理者の意識レベルの問題では非常に身につまされるものがありました。
 確かに情報公開をしてほしい理由の一端として、自分ところが同じような手口でやられない安心感がほしいという考えが強くあり、岡田さんの指摘されたセキュリティの本質を見落としていたなと思います。

 一方価格.comのユーザーとして今回の問題を見たとき、今回の発表で安心して今後も使い続けられるなんてことは到底思えません。一方的にセキュリティの過失がなかったと主張されても、それを証明するものが何もない状態では当たり前だと思います。
 そういった意味で今後の体制に不安を感じさせる内容の発表しかしていない価格.comに対して、ユーザーとして安心感を持てる体制を構築する計画を立て、それを発表してほしい。 その一端として、原因と対策について情報公開してほしいのです。
「誰の責任なのか、詳細情報を公開せよ」ではなく、「原因はなにで、再発しないようどのように対策していくのか公開せよ」といいたいのです。

 これは情報公開がセキュリティに役立つかを論じるのとはまた別問題で、企業が信用を勝ち取れるか否かにかかわる問題だと思います。

 独自の強いコンテンツや資産を持つ(持っていると思い込んでいる)企業は、この信用や信頼といった点をおろそかにしがちでないのかなという感じをもつこのごろです。

佳客(カカク)メソッド ・・・いいえて妙でした。
 
え? そんな企業の実例を挙げろ?

つガンホーオンラインエンターテイメント(いわずもがなのラグナロク運営)
つソニー・コンピュータエンタテインメント (PSP初期不良騒ぎ)
つ医者(企業じゃないけど、私の診察が信頼できないのかで封じるのは勘弁してほしいなぁ)

ええ 偏見にみちたジャンルばっかりですが(^^;


posted by tetoran at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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