IBMのViaVoiceです。とりあえず使ってみた感想は、かなりいい感じに認識します。この文章もViaVoiceで作成しています。
最初に使うときにはエンロールというヒット自分の言葉を認識させるための初期設定作業を行わないまともに動作しません。自分の言葉を認識させることで変換精度を上げているのです。
この作業には30分くらいかかります。
ディスプレーに表示される文章を正確に読み上げるのは意外に難しく何度もやり直しを要求されます。
またひとりしかいない部屋ではヘッドセットに向かって黙々と話している光景は少しシュールです。
そんな1人での罰ゲームを乗り越えて、エンロールをを完了させると音声入力の世界へ向かいいれられます。
普通のビジネス文章を入力する分には十分な変換制度を持っていますがふだん自分が話しているような言葉は登録されていないためにとんでもない変換になります。しばらくの間は自分のよく使う言葉などを学習させる必要がありそうです。
学習もそこそこにラグナロクて音声入力が使えるかを試しに行ってきました。
発言するだけならば非常に快適に使えます。いわゆる略号登録してれば快適に使えるかと思います。
もっとも1人ボイスチャット状態ではたから見てると怖いものがありそうですが(^^;